長い間同じ髪型をしている人などが起こりやすい脱毛症とは?

長い間同じ髪型をしている人などが起こりやすい脱毛症とは?

長い間同じ髪型をしている人などが起こりやすい脱毛症の一つに“牽引(けんいん)性脱毛症”があります。

 

頭皮の同じ場所だけが引っ張られるダメージを受けて血流が悪くなり、その部分の髪が栄養不足になって抜けてしまうのが主な症状です。

 

同じ髪型をしている人だけでなく、下記のような人にも起こりやすいです。

 

  • 同じ場所に分け目がある人
  • 強くブラッシングをするクセのある人
  • ロングヘアでお団子縛りや三つ編みなどいつも同じ縛り方をしている人
  • 仕事でヘルメットを長時間使用している人
  • エクステをしている人

 

これらの条件から見ても、どちらかと言えば男性よりも女性の方が牽引性脱毛症を発症しやすく、どの年代にでも発症する可能性はあります。

 

 

しかし年齢を重ねてから進行する可能性のある、男性に多いAGAや女性に多いびまん性脱毛症と比べ、牽引性脱毛症は頭皮が引っ張られるダメージを解放し、血流が再開すればと特に育毛剤を使わなくても症状が改善する可能性は十分にあります。

 

 

まずは同じ髪型をしている人は髪型を変えてみること、分け目の位置も同様です。またロングヘアの人は髪を縛らない日を作ったり、緩めに縛ること。そしてヘルメットを使う時間も最小限にしたいです。もしくは一度髪を切ってしまう方法もおすすめです。また脱毛の範囲があまりにも広い場合には一度病院で相談してみましょう。

 

 

ちなみに牽引性脱毛症を起こしている部分の頭皮は硬くなっているので、頭皮の血流をよくするためには頭皮マッサージが必要です。その絶好のタイミングは夜の入浴時に体が温まっている時です。シャンプーをした時に両手の指の腹を使って頭皮を揉みこむように洗うことで、汚れをしっかりと落とすことができて頭皮も刺激されて血流をよくすることができます。

 

 

少し面倒かもしれませんが、テレビを見ながら、また少し時間のある時などマッサージをするクセ付けをすることが太くてツヤのある髪を作るためには大切です。